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<参考文献、引用画像>
■地附山地すべり災害 平成5年3月 長野県土木部/長野建設事務所
■地附山地すべり災害 平成16年5月 長野県土木部/長野建設事務所
■1985年7月26日長野市地附山地すべりによる災害の調査報告 昭和61年3月科学技術庁 国立防災科学技術センター
■信濃毎日新聞
・1996/7/8争点 地附山地滑り訴訟 団地造成 県の責任範囲 事前の調査どこまで
・1989/3/6地滑り監視 科学の日 地附山 自動観測システム完成 跡地に490点の機器 電算機で読み取り警報も
・1989/5/24地附山地滑り 地質に素因、雨が引き金 「有料道路」小さい 機構解析検討委 報告書、知事に提出
・1989/5/25賠償請求訴訟 どう影響 地附山地滑り 検討委報告書 住民側「崩落の説明不十分」
・1989/10/25残る未登記の土地 有料道路戸隠バードライン 場所も分からず 開通25年間 課税は元の地主に
・1993/3/25社説 「不況風」にたじろぐ労働側 退けられた長野市の「非公開」
・1994/1/28バードラインが誘因 地附山地滑り訴訟 原告側が報告書
・1995/7/27社説 地附山の重い教訓を忘れるな 教育再生につながる「和解」に
・1996/7/6争点 地附山地滑り訴訟 人災か天災か 2つの報告書 まったく異なる見解
・1996/7/7争点 地附山地滑り訴訟 焦点ー消えた沢の位置 食い違いなぞのまま
・1997/6/21県側の責任 どう判断 長野・地附山地滑り訴訟 27日判決 バードライン建設と災害発生 因果関係 最大争点に
・1997/6/27バードライン 県の管理に落ち度 地附山地滑り訴訟で長野地裁 災害を予見 回避できた 5億円余の賠償を命令
・1997/6/27県の管理に落ち度 バードライン 地附山地滑り訴訟で長野地裁判決 災害、予見 回避できた 5億円余の賠償を命令
・1997/6/27県の怠慢 厳しく指摘 発生から12年 提訴から10年 弁論のたびに不信感 原告団長「事実を積み重ねた」
・1997/6/27「人災」全面的に認定 地附山地滑り訴訟判決 静かな喜び「長かった」 「当然」胸張る原告団
・1997/6/28地附山地滑り訴訟判決 要旨・社説 住民勝訴を誠実に受け止めよ 「家族観」の押し付けは無用
・1997/6/28「安全性 一番の関心事」消えぬ災害の記憶 湯谷団地「判決一つの区切り」
・1997/6/28「行政の責務」重い判断 地附山地滑り訴訟判決 「道路管理」見直し迫る 土木、防災に大きな影響
・1997/6/29住民勝訴 地附山地滑り訴訟 「天災」補強の検討委 立証は企業局の報告書
・1997/7/1住民勝訴 地附山地滑り訴訟 管理責任 範囲は・・・ 求められる”水準”県に不満
・1997/7/2住民勝訴 地附山地滑り訴訟 生かした行政情報 「文書公開」在り方にも一石
・1997/7/9地附山訴訟 県 控訴断念を表明 被災者の心情にも配慮
・1997/7/9知事会見 判決への不満 次々 行政対応も抽象的表現
・1997/7/12地附山地滑り訴訟 一審判決が確定
・1986/11/11掘る 削る 運ぶ・・・土砂の山 排水・整形工事急ピッチ 地附山の地滑り対策
・1986/9/24情報伝達またも混乱 地附山崩落 予知判定システム機能せず データなく第一報遅れ ギリギリ避難命令
・1986/9/24地附山で大きな崩落 187世帯、470人が避難 滑落崖最上部5万立方メートル、H鋼越す
・1986/4/27日本最大の深礎工 地附山地滑り面貫き50メートル 「県は基盤の強度調査を」斎藤信大助教授助言
・1985/12/22拡幅 一の鳥居線3ヶ月ぶり開通 路線バスも試運転
・1985/8/23通行止めバードライン う回路 改良へ 「狭くて急」まず安全を バスも代替運行 週明けから
・1964/9/16戸隠有料道路 にぎやかに開通祝う 小雨の中、パレード 知事らテープにハサミ
・1982/8/19長野の地附山山頂一帯 市が大レジャーランド構想 遊園地や児童科学博物館 第三セクター方式含め 60年開園目指す
・1985/7/26湯谷団地で大地滑り 長野、住宅数十戸のむ 住民、大半が無事避難 松寿荘の16人が未確認 老人ホーム5棟埋没
・1985/7/27長野の地滑り、松寿荘お年寄り 救助活動が本格化 6人生存 2人遺体収容
■防災メモリアル地附山公園
■NHKニュースハイライト1985年 昭和60年
<引用画像>
FUMYU, CC BY-SA 3.0 , via Wikimedia Commons
BehBeh at Japanese Wikipedia, CC BY-SA 3.0 , via Wikimedia Commons
<オススメBGM>
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